※髪の水分を守る秘密 テフロンを布状に特殊加工したシルクプレートは 200℃の高温状態で水をかけても、蒸発しないほどの保湿力があります。 他のヘアアイロンでは高温状態で水をかけると、一瞬で蒸発してしまいます。これが髪がパサつく原因となるのです。 髪を傷めたくないけれど、ヘアアイロンを使いたい人に最適なプレートが「シルクプレート」です。 ※プレートの耐久性 テフロン系の素材は“耐久性”が非常に低く、通常すぐにプレート表面が剥がれたりしてしまいます。 それが、これまでヘアアイロンのプレートでテフロン系の素材を使われているものが少なかった理由の一つで、テフロンプレートと言えば、ごく一部の縮毛矯正専用の高価なプロフェッショナル商品に限られていました。 KINUJOのシルクプレートは220℃の状態で3万回のスライドに耐えられる耐久性を実現させ、商品化する事ができました。 ※重要:絹女〜KINUJO〜のカラカラ音について 絹女〜KINUJO〜を使用している際に内部から“カラカラ”という音が聞こえるかと思います。 この“カラカラ”という音が、絹女の自動電源OFF機能を支えています。 自動電源OFF機能は、内部のこの小さな装置が“カラカラ”する事により、「使用中」と判断し、 この装置が動いていない状態、つまりヘアアイロンに触れていない状態を「使用していない状態」と判断します。 そして、使用していない状態が約30分続くと、 安全面を考え、自動的に電源が切れるようになっています。 これにより、電源の消し忘れ等による火災事故や、ヘアアイロンが長時間高温状態を維持する事による内部機能の損傷を、未然に防いでくれます。 ですので、絹女をご利用いただいている際に、ヘアアイロンから“カラカラ”と音がして、「アレ、故障かな?」と思った方もご安心下さい。 この“カラカラ”音こそが、あなたの安全を守るセーフティー機能なのです。
※重要:ヘアアイロンのパチパチ音や煙について ヘアアイロンを使っているとパチパチっといった音や、煙が出る事があります。 これは、どちらも髪の水分による作用です。 パチパチ音は、水蒸気爆発といって髪への非常に大きなダメージのサインなので、一旦ヘアアイロンの使用を止めて下さい。 原因としては、髪に水分が多すぎか、ヘアアイロンの温度が高すぎたり、髪が傷みすぎていたりする事が考えられます。 パチパチ音は、水分が爆発して、髪内部の細胞を強く傷めてしまうので、極力避けなければいけません。 パチパチ音がした場合は、髪をもう少し乾かすか、ヘアアイロンの温度を下げて下さい。 両方行っても、まだする場合や、パチパチ音がしないぐらいの温度だとスタイリングがうまく行かない場合は、 KINUJOはそのヘアアイロンの品質に疑問視せざるをえません。 対して、煙が出る場合は、 湯気ですが、これだけでは、それ程、髪を傷める事はありません。 もちろん、”煙=湯気”が出ないにこした事はありませんが、稀に髪を乾かしても、元々の髪質で水分を多く含んでいる方もいらっしゃいますので、髪を乾かし、ヘアアイロンの温度もスタイリングが十分なぐらいの温度にして、尚、煙=湯気が出る場合はそれ程気にする事は無いでしょう。 もしも、気になる場合は、髪を良く乾かし、ヘアアイロンの温度は低めに設定してご使用ください。 |